【もののけ姫BD発売記念】かぐや姫の物語について　SKE48の松井珠理奈「6回泣いた。」

もののけ姫BD発売！

スタジオジブリ・宮崎駿監督作品もののけ姫のBDが12月4日に発売。その対談イベントに、ジブリファン代表としてSKE48の松井玲奈・松井珠理奈が花束を持って登場した、という話題。

松井珠理奈さんは「かぐや姫の物語をみて6回泣いた」とコメント。2時間のうちに6回泣いた、という意味なんでしょうか？そんなに泣くシーンあったかしらん…

松井珠理奈の生まれた年ともののけ姫が公開された年が同じとかｗ

SKE48・AKB48の松井珠理奈さん（16歳）は、1997年生まれ。もののけ姫が公開されたのも1997年…　うーん年月が流れるのは早いものですねぇ。1997年とかわたしはもう中学生でしたぜ…

ジブリ作品のBD化、着実に進んでいるようですな。千と千尋の神隠しのDVDは色が赤いと悪評がたったことがありますが…BDではそのあたり大丈夫なんでしょうかねぇ。

かぐや姫の物語の泣き所

かぐや姫の物語で感動した、と芸能人などがコメントしているとステマ・ゴリ押し扱いされる風潮。ステマですかねぇ？まぁ、それは置いといて、そんなに泣く場所多くはありませんが、結構感動する作品だってのは本当だと思います。
・冒頭、翁（地井武男）と媼（宮本信子）がかぐや姫を育てるシーン
竹取物語でストーリーを把握しているからこそ、ちょっとうるっとくるシーン。ラストが分かっているからこそ感動するって部分はありますよねぇ。そのほか、かぐや姫が野山を駆け巡ってしあわせそうにしているところは、見ていて切なくなります。

・かぐや姫が桜の木の下をグルグル回るシーン
ここは、絵がキレイで泣きそうになりましたｗこのカット、キャプチャ保存したいっ！と思ったのはわたしだけではないかもしれません。歳をとると、桜が舞い散っているのを見るだけで心揺さぶられてしまいますｗ

・月からお迎えが来たシーン
いよいよかぐや姫が月に帰るというシーン。このラスト、わかっちゃいたんですが、いざそのシーンになってくるとうるっときちゃいます。でも、エレクトリカルパレードチックな音楽で泣けませんでした(´；ω；｀)