【かぐや姫の物語】高畑の自己満足作品　捨丸にいちゃんがひとでなし 帝のアゴが長い

かぐや姫の物語は高畑勲の自己満足？

スレ主「高畑は誰にも褒められようとしていないところがすごいな云々…ある意味世界一傲慢な映画かも云々」。うん、長い。

かぐや姫の物語について、批判的な観点から物申すスレをまとめました。　昨日鑑賞したばかりの私の疑問点・不満点もちょっと書きます。

●よくわからなかった箇所

ノベライズ読んで、考察スレなども簡単に目を通した上で鑑賞したんですが…それでも何か所か分からなかった部分が…
・かぐや姫の犯した罪と罰っていったい…
一番肝心な部分ですねｗ　パンフレットに答えが書いてあるようなんですが、ノベライズと映画を見ただけでは分かりませんでした。心を高ぶらせてしまったことが罪（月の世界では感情の起伏自体が罪？）、罰は穢れた地上に落とされたこと。ってところらしい。厳密にはもうちょい説明長くなるようですが、ちょっと端折りますｗ

・走ったシーンと、空飛ぶシーン
夢オチのように表現された2か所。これは結局どういうことなのか？一部では、死んだら時を巻き戻すことができる能力云々って考察もあるみたいですが、ちょっとぶっ飛んでる感じが…月の人の能力でものすごくディープな妄想してるって感じかなぁと思いました。

・ラストの女童の行動
月からのお迎えが来たところで、かぐや姫がこもっている部屋の前にいたはずの女童は突然いなくなっていて…子供たちを引き連れてわらべ歌を歌って登場。この流れが良く分からん。

●疑問点

・御門の扱いとアゴの長さ
・捨丸にいちゃんの軽すぎる言動。浮気ばちこーいな感じで、夢から覚めたらすぐに何もなかったかのように妻子とコミュニケーション