フィギュアスケートのグランプリシリーズ2014が10月25日(土)に開幕。第1戦はアメリカ大会で、日本からは町田樹選手と今井遥選手が出場する。氷上の哲学者こと町田樹選手は「羽生選手に勝てる作品。あとは僕しだい。彼に追いついて隙があれば抜いてやりたい」と羽生選手を意識したコメントをしている。
このフィギュアスケートのGPシリーズは、世界6カ国(アメリカ、カナダ、中国、ロシア、フランス、日本)で行われ、そのうち2つの大会に選手は出場。成績に応じたポイントを獲得する。(優勝15点、2位13点、3位11点、…8位3点)
出場2大会の得点を合わせた上位6名がグランプリファイナル出場となる。
ソチ金メダリストの羽生選手は、第3戦中国大会(11月7日~)に田中刑事選手とともに出場します。そんなに詳しくないけど、日本人選手同士でつぶし合わないよう出場大会をバラバラに調整してるんだろうな。