【おもひでぽろぽろ】って面白い？つまらない？ パイナップルはイマイチ　バナナが王様

おもひでぽろぽろ、好みが分かれるなｗ

1991年に公開されたジブリのアニメ映画「おもひでぽろぽろ」（高畑勲監督作品）が面白いかつまらないのかについて語るスレ。

私は大好きですが、人によっては全く受け付けない・つまらない作品なんだろうなぁというのもわかる。子供のころはあんまり好きじゃなかったかなぁ。ほうれい線がとにかく不評ｗ

私はワタシと旅に出る

ジブリ・おもひでぽろぽろは、休暇中に山形の親類の家で田舎生活をたのしむ東京のOL・岡島タエ子（27歳。声・今井美樹）が主人公の物語。山形に向かう途中、小学校5年生のときの自分を思い出して…。　小5のタエ子と27歳のタエ子の物語が交互に語られる。

27歳編は、脱サラ農家のトシオ（25歳・声・柳葉哲郎）との語りや、都会と田舎などについての物語。バブル期の雰囲気があふれる。

小5時代は、昭和の雰囲気。「小学校あるある」的な感じ。

どこが不快なのか？

おもひでぽろぽろが嫌われる理由としては、以下のようなものが挙げられるかと思います。
・農家の嫁に行け的なストーリー→ラストシーンに納得がいかない理由とは？
・27歳なのにほうれい線が気になる
・高畑勲監督作品独特の、微妙に説教臭い話
・「生理」という言葉が出てくるシーン。
・パイナップルを叩いてバナナを賛美している

どこがおもしろいのか？

おもひでぽろぽろの魅力的な部分は、以下のような点。
・自分の小学生時代をも思い出してしまう。あるあるｗとなる。
・田舎は素敵だ、という単純な思考を一応作中で否定している。
・パイナップルを叩いてバナナを賛美している