【僕のいた時間】三浦春馬が難病役　出演者一覧　多部未華子、斎藤工、山本美月【リーガルハイの後番組】

リーガルハイの後番組は難病系シリアスストーリー

堺雅人主演の人気ドラマ・リーガルハイの後番組が、三浦春馬の単独主演ドラマ「僕のいた時間」になることが決定。三浦春馬さんが演じるのは、難病ALSを患った大学生の役。

限りある命の期限を背負った男子大学生のヒューマンドラマ…うーん、重い…リーガルハイの後番組として大丈夫かっ、という意見が多数。1リットルの涙や恋空・世界の中心で愛を叫ぶなどで、食傷気味というような意見が多数。うーん、大丈夫かなぁ？

「僕のいた時間」の出演者

三浦春馬さんが演じるのは、澤田拓人（さわだたくと）22歳。就職活動中の大学4年生で、筋萎縮性側索硬化症 (ALS)と呼ばれる指定難病をわずらっています。ALSは、筋力の萎縮・筋力低下を招く難病で、半数ほどが発症後3～5年で死亡してしまう（呼吸筋の低下）。今のところ有効な治療方法は確立されていないようで…結論が分かっているドラマなんて見たくない、というような意見もちらほら。

澤田拓人の同級生・本郷恵を演じるのは多部未華子さん。恵の友達、村山陽菜役を山本美月さん。拓人の先輩を斎藤工、拓人の弟を野村周平さんが演じる。

病気で死ぬ系の話、2005年前後にやたら流行ったよな…

恋人のどちらかが不治の病にかかって死んでしまう…そんな物語、ケータイ小説黎明期にやたら流行った記憶。世界の中心で愛を叫ぶだとか、1リットルの涙だとか…　もういいよっ！って感じではあります。

でも、100回泣くことっていう小説は好きだったなぁ…映画は見てません。　僕のいた時間も、恋愛要素が過度にからまないんだったらちょっと興味があるかも。終末期医療には個人的に興味があるので…→小児がんの16歳少年に初の余命告知