ソチ五輪フィギュアスケート男子シングルで金メダルに輝いた羽生結弦選手(19歳)は、2018年韓国・平昌五輪(ピョンチャン)での連覇に向けて、世界初のクワッドアクセル(四回転半)などの習得を目標に掲げた模様。
3月に埼玉で行われる世界選手権後、本格的に練習に入り、トーループ・サルコーに加え、ループ・フリップ・ルッツ・アクセルまで含めた全6種類のジャンプを4回転で飛べるようになりたい、とのこと。霊長類最強スケーター…2連続4回転… 語るのは簡単ですが、決して楽な道ではないことでしょう。プルシェンコのように体がボロボロにならないように祈りつつ、応援していきたいところ。
スレでは割と反対意見が多めでした。カラダあっても物種ですし、誰もやらない領域にチャレンジしていくと失敗率が高まる可能性もあるでしょうし、難しいですなぁ。