以前よりソチ五輪を「集大成」にすると発言していたフィギュアスケート女子の浅田真央選手(23歳)が、21位日に行われたフィギュアシングル・フリープログラムの後に「最後のオリンピックになる」という考えを改めて示した模様。
2018年の韓国・ヒラマサ五輪(平昌五輪)まで挑戦する4年間は「想像できません」とのこと。3月に埼玉で行われる世界選手権には一応エントリーしているようですが、出場するかどうかは不明の模様。
ソチ五輪SPでは転倒してしまいまさかの16位、その後フリーで日本人を感動させる素晴らしい演技を見せてくれ6位と健闘。それでも悲壮感は払しょくできない感じ…なんというか疲れたんでしょう。ゆっくり休んで、勝負とは関係のないプロ・スケートショーの世界で素晴らしい演技を見せてもらいたいものです。