有村架純主演映画「ビリギャル」の原作「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40 上げて慶應大学に現役合格した話」が誇大表現の詐欺ではないかとネットで話題になっている。
その理由として、ビリギャルはもともと中高一貫の有名私立進学校に在籍するほどの地頭の持ち主であったことや、合格した慶應大学SFCの総合政策学部の受験科目が英語と小論文の2科目であったことが挙げられている。
また塾費用に100万円以上をかけているほどの裕福な家庭環境にあることから、奇跡の大逆転サクセスストーリーとは程遠いのではという指摘が。(その他、詳細はスレ中に)
私の同級生にも、成績は常に最下位なのに有名私大に合格した子がいました。特定の教科だけずっと熱心に勉強していて、ビリギャルのように受験科目が少ない学部に合格した模様。親戚がそこの大学教授だから高校に入学した当初からそこを受験するビジョンだったんでしょう。
私は裏口も疑ってますけどねw