文化庁の実態調査にて、アニメ若手制作者の平均給与が110万円余りということが判明。ブラックすぎると話題に。ずっと昔からアニメーターは激務・薄給って言われ続けているのに、この業界が続いているってことが凄い。
アニメーションの市場規模は1990年に1000億円を突破。以後じわじわと上昇を続けていたが、2006年(2415億円)をピークに減少。現在は2000億円ちょっとで推移を続けている。
この業界が復活するにはどうしたらいいんだろう。地域密着型のアニメをたくさん作ってスポンサーをかき集めるとか?