フランスでイスラム過激派のテロを受けた週刊誌シャルリーエブド(Charlie Hebdo)が、1月14日発行予定の最新号の表紙で、イスラム教の預言者ムハンマドを描いた風刺画を掲載するそうです。イスラム教は、予言者をいかなる方法でも描いてはいけないとする偶像崇拝の禁止をうたっていて、この禁忌に真っ向から挑発を仕掛ける感じ…
テロを肯定するわけにはいかないけど、シャルリー・エブドの姿勢を「表現の自由」と捉えるのもちょっと違和感があるなぁ。自己統治とか自己実現とかの価値も見いだせないし…