近年では東南アジアでサッカーをする日本人元Jリーガー選手が増えている。2014年にはタイでは60人以上の選手がプレイしていたそうだ。ジュビロ磐田やオランダでプレイしたカレンロバート選手もその一人。
カレンロバート選手曰く、「日本と技術的に大きな差はないが、戦術がアバウト」「物価が安いから下手すればJ1の真ん中ぐらいよりいいかも」とのこと。
私の友人もタイで働いていますが、バンコクには5万人ぐらい日本人がいるし、ネット環境も整っているので暮らしやすいらしい。サッカー選手の選手生命って野球選手より短いから、サッカーで食べていきたいんだったら東南アジアという選択は悪くないと思う。
ちなみにタイだけでなく、インド・インドネシア・カンボジア・シンガポール・フィリピン・ミャンマー・モンゴル・ラオスなどで活躍する日本人選手もわりと多い。AFC(アジア圏)だけでも150人ぐらいはいる。