フィギュアスケートのグランプリファイナルのSPが行われ、ソチ金メダリストの羽生結弦(はにゅうゆづる20歳)選手が94.08点で首位にたった。2位は町田樹(まちだたつき24歳)選手の87.82点。
羽入選手は4回転を成功するも、中盤の3回転の連続ジャンプで転倒した。2ちゃんねるでは転んでも圧倒的1位を獲得できる採点方法を問視する声が。
1回2回転んでも減点が少ないってのはやっぱりフィギュアスケートの問題点なんだろうなあ。1発勝負の緊迫した勝負が見たいって人はフィギュアスケートってつまらなく感じるよね。採点方法はこれまでにもたくさん見直されているようですが、私のような素人目にも納得できる採点方法になるといいな。