12月14日に行われる衆議院の解散総選挙。忘れてはならないのが、最高裁裁判官の国民審査でしょう。
この制度、これまでに罷免となった裁判官はゼロという存在異議のよく分からないもの…過半数って難しいよなぁ。
今回、国民審査の対象となる裁判官は、鬼丸かおる氏、木内道祥氏、池上政幸氏、山本庸幸氏、山崎敏充氏の5名。鬼丸・木内・山本の3名は割と2ちゃんで嫌われている感がある。残りの2人はまだ実績があまりないみたい。