「日本の出生率がなぜあがらないのか」「どうやったら結婚相手が見つかるのか」について、2ちゃんねるのハロプロファン板にて熱い議論が交わされていました。
説得力のあるデータなんかは特に用意していませんが、女性の大学進学率、社会進出率があがりすぎたのが関係してるんだろうなあと思う。やっとの思いで就職したのに、躊躇なく何人も子どもを産めないでしょ。
多少は男を頼るぐらいの社会の仕組みになってなきゃ出生率は上がらんでしょ。私が子供のころは、ハローワークの求人も男性と女性で別だったし、男性のほうが賃金が高かった記憶が。男女雇用機会均等法やらで男性も女性も賃金が一緒になったのに、男性が稼がなきゃいかん・養う風習だけはなぜか残る始末。私は港区の中小企業でサラリーマンを8年やってたけど、不自由なく養える自信なんて全く沸いてこなかった。
「みんな25ぐらいになったら結婚するんだろう」という風に考えていた時期もありました(遠い目) 愛もさえあれば何もいらないなんて嘘ですよ。ずっと一緒だよみたいに誓い合った若い子らはバンバン離婚してるし、やっぱりお金は大事なんだよ。
若い子らは初めから地元就職、両親と同居とかいう選択肢を頭にいれたほうががいいと思う。ドラマの舞台なんかでも夢を見させて核家族にせず、サザエさん一家みたいな設定を増やしたほうがいいと思う。わりとまじめに。