最近の大学生の10%は奨学金の借入額が500万を超えているらしい。その返済のために女子学生が風●俗店で働いているケースも増えているとのこと。
東京大学中退のほりえもんこと堀江貴文(ほりえたかふみ42歳)が、「こんなことまでして大学行かなきゃいい」「大学に入っても勉強しないなら意味がない」「借金してまで、風●嬢にまでなってバカじゃないの!?」とお怒りの様子。
これは反論できない…。親が金持ちで支援してくれないなら大学なんていくもんじゃないと思う。お金がないなら国公立の大学に行けばいいと思うし、それができないなら就職に強い専門学校なりで安く済ませればいいと思う。
とはいっても、私はできることなら大学は行ったほうがいいと思う。私はIT系の中小企業で8年ほど働いてたけど、高卒が大卒の給与に追いつくには10年以上かかる計算だった。(高卒は30歳主任になってようやく大卒1年目ぐらいの給与)
しかも昇給率は高卒と大卒は別々だったから、同期の大卒が結婚していくなか高卒は結婚に踏み切れない人が多かった。
結論→いやな世の中ですね。