【軍師官兵衛】藤村志保のナレーション　「聞き取りづらい」「ろれつが回らなくなったおばあさんみたい」不評の声

大河「軍師官兵衛」浮沈の鍵握る大女優・藤村志保のナレーション
1月8日(水)10時26分配信

岡田准一（３３）主演で、豊臣秀吉に天下を取らせた名参謀・黒田官兵衛の生涯を描くＮＨＫ大河「軍師官兵衛」がスタートした。

華やかさとは縁がなく、通好みの歴史上の人物だが、辛口で知られる作家の麻生千晶氏は、「初回だけでは判断できない」と前置きしながらも、「次回以降に期待が持てる内容だった」と、こう評価する。

「敵の領内に入り込んだ我が子（官兵衛）を母親が諭すシーンなど、一話の中でも視聴者の心をつかむような起承転結をつくり、非常に分かりやすかった。一にも二にもドラマは脚本ですが、世に有名な歴史上の人物や戦乱という時代背景に振り回されることなく、きちんと主人公に寄り添う姿勢。この手の主人公を描く際、必要不可欠なのは書き手自身が大局観を備えているかどうか。今作を手がける前川洋一氏はベテランで実力のある方。物語に一本筋が通っていて、久しぶりに安心して見ることのできた大河です」

第２話が楽しみになるが、一方で「あの重々しい独特なナレーションはどうしたものか。私は個人的に勇壮な語りが好みということもあり、今後が気がかり」（前出の麻生氏）と眉をひそめる。

担当するのは、大映の看板女優として一時代を築いた藤村志保（７５）。たしかにネットなどでもナレーションの話題で持ちきりで、「聞き取りづらい」「ろれつが回らなくなったおばあさんみたい」といった不評の声も……。

続きは>>2あたりに
Yahoo!ニュース(日刊ゲンダイ)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140108-00000008-nkgendai-ent

>>1からの続き

コラムニストの桧山珠美氏も、「あれほど芝居がかってかつ抑揚のある語りにしたのは、演出上に意図するところがあるはず。話題になることを見越し、炎上商法を狙ったのかもしれませんが、何かこう、得体のしれない感じで、聞く側は心がざわつきます……」と話す。

■イメージは“大地の母”
ＮＨＫに藤村を起用した狙いや理由を聞いてみた。

「冒頭のナレーションには、播磨の母なる大地が戦乱が続く世を嘆きつつ、乱世を終わらせる官兵衛を見守っている、というイメージがありました。“大地の母”のイメージにぴったり
重なったのが、藤村志保さんの声で、今回お願いしました。官兵衛を温かく包み込むとともに、経験に裏打ちされた格調高いナレーションだと感じています」
（制作統括・中村高志チーフプロデューサー）

大ヒットした朝ドラ「あまちゃん」は夏ばっぱこと宮本信子のナレーションがドラマの盛り上げにひと役買った。時代劇とは一概に比較できないが、ナレーションの妙もドラマの大きな構成要素のひとつである。

藤村のナレーションが「官兵衛」浮沈の鍵を握ることになりそうだ。

ここ20年のナレーション
1994 花の乱 三田佳子 兼主役・日野富子役
1995 八代将軍吉宗 江守徹 兼近松門左衛門役・狂言回し・スタッフロール
1996 秀吉 宮本隆治アナ
1997 毛利元就 平野啓子 兼多美役
1998 徳川慶喜 大原麗子 兼大トメ待遇・れん役
1999 元禄繚乱 国井雅比古アナ
2000 葵徳川三代 中村梅雀 兼徳川光圀役・狂言回し
2001 北条時宗 十朱幸代 ナレ専任
2002 利家とまつ 阿部 渉アナ
2003 武蔵 橋爪功 ナレ専任
2004 新撰組 ナレなし
2005 義経 白石加代子 兼お徳役
2006 功名が辻 三宅民夫アナ
2007 風林火山 加賀美幸子② ナレ専任
2008 篤姫 奈良岡朋子③ ナレ専任
2009 天地人 宮本信子 ナレ専任
2010 龍馬伝 香川照之 兼準主役(２番手)待遇・岩崎弥太郎役
2011 江 鈴木保奈美 兼市役
2012 平清盛 岡田将生 兼源頼朝役
2013 八重の桜 草笛光子 ナレ専任
2014 軍師官兵衛 藤村志保 ナレ専任

無いのは新選組だけ

早速戦犯決めたかｗ

死にかけのバアちゃんがモゴモゴ言ってるようにしか聞こえない

以後、「俺が見たい大河」スレになります

故来宮良子を意識したナレーションにしたのかと思った

武田信玄のナレーションが一番よかった気がするけどな
女優さんのナレーションとしては

OPもパッとしないわ
前のもだけど

男はつらいよで中村雅俊の姉ちゃん役で
寅次郎が惚れちまうんだよな
でもって例のごとくフラれる
男はつらいよの時はちょっと天然な感じで芝居してたな

大魔神のお姫様だっけ？

あのナレーションは、今のところ好きじゃない

オープニングの映像、文字、音楽
どれも酷いね

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違和感しか残らないおどろおどろしさ

ビフォーアフターのナレのおばちゃんに代わって欲しい

脚本はまあまあ
演出が最低
後は、岡田と江口の台詞回しがダメすぎ、特に屋外のシーンでは声が全く通っていない
他の役者は大丈夫なんだが

俺もナレーション聞きづらいなと思った。
でも、本人はあれで精一杯だろうし
起用したやつがバカなんだろうなと思った。

大河はコテコテでいいんだよ
斬新さは一切いらない
だからナレーションは聞きやすい人に変えるべき

なにが「播磨の母なる大地」だよ。クリームシチューじゃあるまいし。
播州育ちだけど、荒々しさが売りの土地柄だぞ。

映像やってる人は映画見倒すから
俺も多少昔の邦画見たんだが
藤村さんに憧れて使いたくなる気持ちは分かる
あの人と仕事してみたいなってなるんだろうな
本当にこの人めちゃくちゃ映画出てるから

ナレーション以外は変えようがないけど
ナレーションは今からでも変えられるだろ

ナレーションで浮き沈みかよ。馬鹿馬鹿しい。

藤村さんの寿命が最終回までもつか心配になるようなナレーションだった。

正直、お迎えが来るまでに撮り終えている事を願う
…それぐらい、ヤバイ感じだろ(‘A`;)

頼んでみたのはいいが思いのほか老化してたんじゃね

つかナレーションって必要なのか？
自分は大嫌いなんだが

ごちそうさんのナレーションが婆で成功してるから
大河も婆にしたんだろな

歳のせいって意見もあるけど、そうじゃない気がするんだよね
まるで怪談みたいな変な芝居がかった喋り方でしょ？

ナレーションはともかく演出家は今すぐクビにした方がいい
ドラマ全体の足を引っ張ってる

関ヶ原の戦いって北陸、東北、その他の地方で見ると
八百長試合ばっかなんだよね。
どちらも表面上は東軍・西軍に分かれてるだけで
戦うふりをした挙句、どちらかが勝って初めて本格的な戦争が始まる始末
官兵衛も遮二無二戦ったというより敵か味方か分からない相手や強い相手は総スルーして
弱い相手を急スピードで糾合したわけだし、彼の本当の狙いを大河で脚色して面白くできればなんだが・・

ナレに責任転嫁ｗ
あれだけ異例の長い番宣したのにコケたのは
主役に魅力がないから

人選で沈んでいるのに婆さんせいにするなんて