ボクシング元世界チャンピオンの竹原慎二(たけはらしんじ42歳)がTV番組で膀胱がんの闘病生活を明かした。現在はがん摘出手術を受け、2週間前の精密検査をクリアした模様。ここから5年間の定期健診をクリアして初めて完治したことになります。
竹原さんは闘病生活で、がん抑制のため「びわの葉療法」という点滴や怪しい治療をたくさん試し、総額1000万におよんだとのこと。
わらにもすがる思いのときって、本当になんでも信じちゃうんだよね。うちの祖母が癌になったときも、おじさん達ががんが治るという「手かざし治療」の噂を聞きつけ通わせてたみたいだし。何十年も昔の話だけどね…。
宗教とか占いとか全く信じてない私ですが、人は死に直面したときに何かに気づけるのかなあと思う。