10月5日のF1日本グランプリ(GP)にて重機の下に潜り込む形の事故を起こしたジュール・ビアンキ(25歳)。人工的な昏睡状態を抜け出し三重県立総合医療センターからフランスの病院へ転院したと、両親がフェイスブックにて報告した。
事故からまもなく2か月ですが、その後の報道がなかったので容態が気にはなっていました。自発的呼吸ができるようになったが、まだ意識は戻っていないという。いわゆる植物状態ということでしょうか…。
それでもご両親は「三重の病院での治療には称賛の言葉しかない。彼らがしてくれたことに大変な恩を感じている」とおっしゃっています。がんばれジュール。