アテネ・北京五輪の柔道66kg級金メダリストの内柴正人(うちしばまさと36歳)は、準強姦の罪で2014年4月に懲役5年の実刑判決が下された。拘置所の中で書いた手記が不平不満ばかりで全く反省していない様子だとネットで話題になっている。
内柴事件とは、九州看護福祉大学女子柔道部コーチであった内柴正人が2011年9月に起こした事件。カラオケボックスで未成年の女子部員(19)へ酒を飲ませ、酔った女子学生を背中に担いでホテルへと連れ込み性行為を行った。同年12月6日、準強姦容疑で逮捕。コーチ時代の数々のセクハラ疑惑がマスコミにも報じられている。
ちなみに審裁判中の2012年12月に嫁とは離婚しています。