【ミヤネ屋】宮根誠司　故・たかじんを毒舌で偲んだ　「天国には行ってないですよ。地獄ですよ、きっと。」【なんで死んでんねん】

宮根嫌われてるな…

フリーアナウンサーの宮根誠司氏が、情報ライブ ミヤネ屋で、先日亡くなったことが明らかになった「やしきたかじん」さんのことを毒舌まじりで偲んだ模様。

「天国じゃなくて地獄に行ってるはず」「なんで死んでんねん」…愛がこもった追悼だなぁ、とは思います。一度、そこまで言って委員会で辛坊の代わりに副委員長代理をやったとき（13年4月21日）には、たかじんの前でタジタジになってた記憶があるなｗ

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「北新地に行ったら、どっかで飲んでるんちゃうかな…」

宮根さんの、番組終了後の取材記事が見つかりました。以下、抜粋

「正直、今でも実感がなくて…。北新地に行ったら、どっかで飲んでるんちゃうかなと。悲しいという気持ちがまだ出てこない」

 

たかじんさんの訃報は７日に聞いたという宮根アナは「復帰に向けた話も聞いていたし、ハワイに行くという話も聞いていたので、まさかお亡くなりになっているとは…」と戸惑いを隠せない表情。突然訪れた悲しい別れに「何を死んでくれてんねんと。風のように去っていくのは、たかじんさん流で、死に際さえもたかじん流を貫いたんだと思うんですけど、何でもう一回話させてくれへんかったん？って。格好良すぎるやん、って言いたいですね」と言葉を絞り出した。

 

宮根アナがたかじんさんと最後に会ったのは、たかじんさんがガンから復帰した昨年３月、「たかじんのそこまで言って委員会」で共演した時だという。「その時、初めてたかじんさんに抱きついたんです。『どの辺手術したんですか』って聞いて、洋服の上からなでさせてもらいました」と説明。さらに「番組が終わったら、『今日は楽しかったわ。また頼むわな』とおっしゃいまして、それが最後に交わした言葉なんですけど、『また頼むわな』なんて言葉は、最初で最後ですね…。認められたような寂しいような、そんな気がしました」とエピソードを明かした。

 

宮根アナにとってたかじんさんは、かつて所属した朝日放送の入社２年目にラジオ「サンデーたかじん」に抜擢してもらった恩人。０４年に朝日放送を退社する際にも、同局の社長に「宮根に勝負させたってくれ」と直談判してくれたという。

 

　この日宮根アナは、レギュラーを務める読売テレビの情報番組「情報ライブ　ミヤネ屋」（月‐金曜、後１・５５）に出演。冒頭にたかじんさんの訃報を紹介し、「昨日はめそめそしたんですけど、今日はたかじんさんらしく、明るく送り出したいと思います。天国には行ってないでしょう。地獄で閻魔さんとケンカしてるでしょう」と、沈痛な面持ちで話した。「まだ涙は出ない」とも話していたが、番組中にたかじんさんの歌が流れ、聞き入ると思わず落涙。「今日はね…明るく送り出したかったんですけど」と話しつつも、大粒の涙がほおを伝った。

（引用元：デイリースポーツ：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140108-00000054-dal-ent）

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