80年代伝説の男性アイドルグループチェッカーズとその解散…
藤井フミヤさんが、SHIBUYA-AXで「復活!カウントダウンライブ青春『50日前夜祭』」を行い、チェッカーズ解散をファンに対して謝罪したというニュース。
わたしはチェッカーズ世代ではないので、メンバー・解散を巡るゴタゴタには詳しくなかったのですが…スレ内では、藤井フミヤが悪いのか・高杢禎彦(たかもくよしひこ。ボーカル)が悪いのか、というような派閥争いが繰り広げられています。割とディープなスレ。 解散の経緯についても、軽く調べて書いています。
チェッカーズ…世代は違いますが、何曲かは知ってます
チェッカーズの全盛期は、わたしは幼稚園児くらいでした…でも、有名な曲と言うのは世代を超えて知られるもので…デビュー曲のギザギザハートの子守唄や、涙のリクエスト、ジュリアに傷心などは、ときどき友達がカラオケで歌いますw チェック柄を着た男性7人組グループ。今の世代から見ると、なかなか衝撃的です。
で、結局チェッカーズの解散の理由って何なの?
調べてみても、解散の理由は特に明らかになりませんでしたが、メンバー同士の確執が相当ひどかったんだろうなぁということはよく分かりました。
●高杢禎彦のぼうろぼん(暴露本)
2003年6月27日に新潮社から出版された元チェッカーズ高杢禎彦の自伝エッセイ「チェッカーズ」。高杢は、この本で保育園から中学までの幼馴染・藤井フミヤを痛烈に批判しています。91年にフミヤが勝手に長期休暇取ってグループを休業させたこと。その後、フミヤが解散を主張。藤井の管理不足でノドをつぶしてライブがうまくできなかったこと。などを書いています。 この本に書かれていることが真実なのかどうかは分かりませんが、藤井フミヤは「あの本は、高杢から見た真実」と言及した模様。
●メンバー・徳永善也の送る会
チェッカーズのドラムを担当していた徳永善也が、2004年8月17日に下がんで死去。彼を送る会を開く発起人となれなかった元メンバー(高杢と鶴久政治・つるくまさはる)2人が、ワイドショーなどで抗議を行い… さらに、藤井フミヤが、高杢のぼうろぼんについて「デタラメだから読まない方がいいよ、と言われた」と言い、高杢激おこぷんぷんで、名誉棄損・営業妨害で訴訟も辞さないと主張。
この2つの事件を通して、ファンたちにはチェッカーズの元メンバーの確執が明らかになったのでした。もう再結成は絶対に無理だ、とあきらめているファンも多いみたいです。
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引用元: ・【音楽】藤井フミヤ、チェッカーズ解散をファンに謝罪「すみません」
2013.11.19 07:00
11月12日、歌手・藤井フミヤ(51)が東京・渋谷のSHIBUYA-AXで「復活!カウントダウンライブ青春『50日前夜祭』」を行なった。今年は、5年ぶりに日本武道館での年越しライブが決定。
本人も「50日前夜祭…無理矢理ですが」と笑いながらも、現在全国を回っている30周年記念ツアーと同じようにチェッカーズナンバーを中心に約2時間にわたり、歌い続けた。
MCでは、久しぶりのカウントダウンライブについて言及した。
「(スタッフに)カウントダウンやりましょうと言われて、お客さんが入るならと。最近、年越しそばを食べて、おせちを食べる普通の生活に戻れたんですが(笑)」
1999年に日本武道館史上初のカウントダウンライブを開催し、2008年まで10年連続で続けたフミヤ。1983年、チェッカーズのリードボーカルとしてデビュー以来、日本武道館のステージに100回以上立ち続けてきた。
この日のライブは6日前にチケットが発売され、即完売。会場前にはダフ屋が現れ、終演後には生写真が売られている。30年間変わらない光景がそこにはあった。とはいえ、当時10代だったチェッカーズファンも、フミヤとともに年を取り、今や30~40代が中心だ。そのファンを前に、フミヤはこう謝辞を述べた。
「チェッカーズは良い思い出も、悪い思い出もありますが(会場笑い)、今となっては良い思い出です。勝手に解散して、泣かせて、すみませんでした。そのあと、どうなるかなと思ったけど、また戻ってきてくれて本当に感謝しています」
通常のライブであれば、『I Love you, SAYONARA』『Room』『素直にI’m Sorry』などチェッカーズ時代の曲が流れると、会場は大歓声に包まれることも多いが、この日のファンは冷静だった。おそらく、9月から始まったライブツアーに何度も足を運んだリピーターが集まったためだろう。それだけ根強い固定ファンを持っている証拠といえる。
続きは>>2あたりに
NEWSポストセブン http://www.news-postseven.com/archives/20131119_227320.html
だが、『HEART IS GUN ~ピストルを手に入れた夜~』のイントロが流れた瞬間、会場は地鳴りのような歓声が響いた。1989年発売のアルバム『Seven Heaven』に収録されたこの曲は、チェッカーズのライブで盛り上がる人気曲で、間奏中にフミヤが「高杢、あばよ」「政治、あばよ」「尚之、じゃあな」などと他のメンバーを銃で撃ち殺す寸劇も行なわれていた。この日も銃のようなものを持ち、客席に向けるパフォーマンスで会場のボルテージを上げ、ファンも当時のままの振り付けで踊り、会場は一体感に包まれた。
その後、1986年発売のシングル『OH!!POPSTAR』のB面『おまえが嫌いだ』が流れると、ファンの熱気はピークに。これまた、チェッカーズ時代にライブで何度も演奏された名曲にファンは酔いしれた。「また一緒に遊ぼうぜ!」と25年前と変わらないセリフでフミヤは会場を後にした。
(了)
和解してから謝れよ
話はそれからだ
家族ぐるみの付合いがあって親戚やら集めて100人~のパーティーする仲らしい
ジャンケンで支払決めるって言ってたな
バブルを引きずってる人達
この番組で憲武が「チェッカーズは裏の歌番組じゃなくていつもみなさんに出てくれた歌手グループ」
って言っててフミヤが「コント楽しかったもん」と言ってたの聞いて
そりゃ他のメンバーとの軋轢も生まれるわなと思った
ふみや、なおゆき、くろべえ、ほくろは純粋にコント楽しんでた
ほくろのプロレスコントはマジワロタ
高杢<おまえが悪い
癖毛でできなかったけどな
んだよね
高杢は日頃の行いが(ry
ただチェッカーズが解散した最大の原因がフミヤだという
事実は動かないからなあ
鶴久は…いいや
タカモクはフミヤに入れてもらったんだから暴露本出して稼いだタカモクお前が謝れと思う
(・ω・`) ガラスのピアスに反射けて滲む~♪
O┬O )
◎┴し’-◎ ≡
島民たちから万歳で見送られて泣いていたな
さすがにワルなにーちゃんも年取ったなと
以前にたった半日いただけなのに
島民との絡みは何年も暮らしていたような感じだった
確かにあの島とは何か特別な縁があるんだろな
(・ω・`)
O┬O )
◎┴し’-◎ ≡
尚之のこの曲は何度も何度も繰り返して聴いた…なつかしいな
芹澤に土下座しなきゃいけないのはフミヤ
(・ω・`)
O┬O )
◎┴し’-◎ ≡
これ大好き
たまに口ずさんでる
早く飛んでゆけ~
(・ω・`)
O┬O ) 歌える曲大杉
◎┴し’-◎ ≡
15で不良と呼ばれてたよ。
はじめから場違いすぎるんだよ
チェックの可愛い服なんて似あわねえしw
政治はソングライティング能力を開花させたからメンバーに入れておいてよかったな
ヒゲは・・・
レームダック化して、バンドをまとめられないリーダーが悪い
チェッカーズのリーダーは存在感が無さすぎる。
岡村「このままやとチェッカーズのようになってまう・・・」 と言っていたな。
その後、綾小路がツッパリの餌食になって
気志団「俺たちはチェッカーズにはならねぇーぞ!!」と言って締めくくっていた
キャロル
ボーイ
チェッカーズ
おとこぐみ
ジュディ・アンド・マリー
フェアチャイルド
ヒスブル
ブルーハーツ
ミッシェルガンエレファント
ザ・ドリフターズ
絶賛結成中だろ
メンバーが減っただけだ
つまり力で周りを押さえつけることができたみたいです。中学時代では不良軍団の
番長にまでなったらしいので、かなりのワルだったのでしょう。
それにひきかえフミヤは体の小さい(大人になった彼を見ても簡単に想像がつきますが)
どちらかというと大人しい子どもだったそうです。ただこの二人は幼なじみだったため、
少年時代もずっと一緒に行動していたらしいです。かたや番長、かたや大人しめのチビ。
当時の力関係は想像に難くないですね。まさにジャイアントスネ夫の関係そのもの
だったでしょう。おそらく高杢はフミヤを舎弟のように思っていただろうし、フミヤは
高杢を恐れていたに違いありません。表面上はそうではなくても、心の底では
怖かったと思います。
つまり幼少年期における彼ら二人の関係は、圧倒的に高杢がイニシアチブを
もっていたのです。高杢自身にはフミヤを怖がらせたつもりはなくても、フミヤに
とっては怖い番長です。この辺に意識のズレが生じてきます。高杢が想像して
いる以上に、フミヤは彼を恐れていたのではないのでしょうか。
しかし高校に進学し、彼らがバンドを組み始めると、立場が逆転してしまいます。
ボーカルのフミヤはその歌唱力とルックスで人気者になり、高杢との差が顕著に
なってしまいました。チェッカーズとしてメジャーデビューしてからもその差は縮まる
ことはなく、正直な話、チェッカーズ人気はフミヤ人気におんぶにだっこであることは、
失礼ながら誰の目にも明らかでした。
こうなってくると、フミヤの心境はどうでしょう。自分の実力、人気は明らかに高杢よりも
上であることを認識します。子どものころは怖くて仕方なかった高杢に対しても、その
人気の集中度が彼に集まるほど、高杢への恐怖心が薄らいでいったことでしょう。
ましてやお互いに大人になったため、昔のように暴力に怯える必要性もなくなりました。
こうなるとフミヤにとっては、「昔のフミヤは泣き虫で~」といったような過去の話をする
可能性のある高杢は、正直煙たかったかもしれません。
でっけースネ夫w
流そうと思ってたのに、おまえのせいでジャイアントスネ夫読み返して盛大に笑ったわwww
(・ω・`)
O┬O ) Naturallyよろしくー
◎┴し’-◎ ≡
バンド時代の曲を歌えるんだから