一部でノーベル平和賞最有力候補として話題になっていた「憲法9条を保持する日本国民」が、「残念ながら」落選してしまいました。受賞したのは、17歳マララさんと印のカイラシュ氏。何もせずに現状を維持してきただけの憲法9条よりもよっぽど有意義なんじゃないかなぁと思う。
プロ市民との疑いが強い提案者の「主婦」鷹巣直美さん(37)はまだまだあきらめず毎年チャレンジするつもりなのかな… ノーベル文学賞の村上春樹と並んで、毎年風物詩になってしまうかもしれない。正直はずかしいしやめてくれ。市民・国民の声の代弁者に勝手になるなよ。