アメリカ初のエボラ感染熱患者、トーマス・エリック・ダンカンさんが8日に死亡したとのこと。アメリカ中にウィルスをばらまいた戦犯としてバッシングされていますが、いろいろ不幸な状況が重なった結果なんだろう…ご冥福をお祈りします。
なお、ダンカンさんが住んでいたアパートを職務で訪れていたマイケル・モニング警部補がエボラに感染している疑いがあるとのこと。もしも感染していたらアメリカ国内で感染したということに…アメリカでも感染拡大を防ぐことができなかったら、正直日本に上陸するのは時間の問題かなぁと…
香港・マカオなどに3週間以内にエボラが上陸するとの見方もあるようで…今後も注視していきたいところ。