御嶽山の救助隊が低体温症・高山病などに苦しんでいるようです。ぬかるんだ火山灰の中に首まで埋まる人も出ているようで、捜索活動・救助活動は難航している模様。
自衛隊はだらしないみたいな意見もちらほらあるようですが、ほぼ生存の可能性がない行方不明者相手に必死に捜索・救助活動をやるって並大抵のことではないと思っています。
正直、もう生存者は出てこないとは思う…せめて遺体だけは発見されてほしいという親族・遺族の願いも分かりますが、二次被害が出ない範囲でやってほしい… ある程度の期間が建ったらもう救助活動は打ち切りした方がいいのかも。