在特会でおなじみの桜井誠氏が、「大嫌韓時代」との本を出したようです。で、書泉グランデの公式TwitterがこれをPRして、ヘイトスピーチではないかと批判・炎上し、公式HPで謝罪する羽目に…いまだに書泉グランデに対するバッシングは続いているようです。
書泉グランデのPRの内容は、「隣国が嫌いな方、なぜ嫌われているのか気になる方や、植民地支配、戦勝国気取り、領土問題、反日、それらについて疑問をお持ちの方にオススメです」というもの。うーん、どこが左翼的に問題になったんだろうか。戦勝国気取り?なぜ嫌われているのか? これを書店という立場が宣伝するのがいけないというのか… 政治的な内容の本はPRできないってのはちょっと問題だしなぁ。これをヘイトスピーチにふくめて叩くのはいくらなんでもやりすぎだし、言論弾圧・表現規制と言われても仕方ないんでないの?
ちなみに、わたしは「しばき隊」はテロ集団みたいなものだと思っているし、在特会に関しても日本の品格を貶めるだけだとは思っています。ちょっとやりすぎ。ただ、橋下徹氏も言ってたけど最近は在特会も大人くなってきたみたいですねぇ。むしろしばき隊の方が問題になるんじゃねーの?嫌韓本を出す分には別に構わないと思っている。国の分析・批判なんてこれまでにたくさん出ているわけだしw