【宇多田ヒカル】音楽活動を再開？極秘帰国の目的とは。【歌姫復活計画】

よく分からんニュース記事だな

2013年夏に母・藤圭子を亡くした宇多田ヒカルが、音楽活動再開に向けて12月に「極秘帰国」していた云々、でも沢木耕太郎氏の 新刊『流星ひとつ』が出版されてショックを受けて歌姫復活計画がお流れになって云々。

情報源が良く分からない飛ばし記事ですし、流星ひとつの宣伝記事のようにも見える…　2ちゃんでは宇多田ヒカルを誹謗中傷する声が多いんですが、このスレは比較的穏健だったかな。

母を亡くして精神的に不安定な状況にあるってのは確かなんでしょうから、無理をせずにじっくりと体と心を休ませて欲しいものです…

「流星ひとつ」でどうして宇多田がショックを受ける？

流星ひとつは、沢木耕太郎著の2013年10月発売のノンフィクション作品。わたしは読んでいないのですが、Amazonレビューには「マスコミが歪めた藤圭子の真の姿を描こうとする作品」「宇多田ヒカルが知らない28歳の藤圭子に会わせてあげるための作品」「沢木が読者として想定しているのは宇多田ヒカルただ一人だ」などと書いてあります。

本の内容自体は、1979年、引退を決意した藤圭子へのインタビューをまとめた内容。自分の知らない母の姿…それを母の死後に知るってのは確かに衝撃的なのかもしれない。