内閣改造で新たに法務大臣に就任した松島みどり氏が、「死刑執行は覚悟の上で就任している」とコメントしているようです。
松島みどり氏は、前職が朝日新聞だったりいろいろと経歴的にアレな部分もありますが、死刑執行についての意志については評価したいところ。
わたしは、鳩山邦夫全法相が主張しているように、法務大臣は粛々と死刑執行すべきだと考えています。だいたい刑事訴訟法で決まっているのに、法務大臣に判断の余地(裁量)を与えてしまっている現状ってどうなのよ…