現在公開中の映画、3Dドラえもんこと「STAND BY ME ドラえもん」が、藤子F不二雄さんの原作・設定に余計な要素を足して極悪改変・改悪していると話題に…!
のび太の子孫・セワシがドラえもんの体内に「命令に反すると罰として電流が流れる装置」を組み込んでいる設定になっているらしいです。監督の山崎貴(永遠の0や寄生獣など)は、「ドラえもんの葛藤がしっかりと描けるし、のび太との出会いと別れを効果的に表現できる。最初はドラえもんがのび太と一緒に暮らすことを嫌がり、友情を育んだ後半はのび太と別れたくないのに未来へ帰らねばならなくなる。便利な装置でしょう」などとドヤ顔で語っているようですが…違うだろ…原作ブレイクも大概にしてほしい。アニメ版じゃなくて3D版だったのがせめてもの救いって感じでしょうか。
ちょっと興味あって見に行こうかと思っていたけど、なんか冷めた。