子供に大人気の「妖怪ウォッチ」が買占め・転売されている問題について伊集院光が言及。「3000円のものが、即決1万5000円なら(自分が親なら)俺は買うよ」と転売容認ともうかがえる意見を述べた。
現在、妖怪ウォッチは商品売り切れ・品切れ状態。生産も追いつかず、商品入荷日には徹夜で並ばないと購入できないほど。たまごっちブームを思い出すな。8月5日にバンダイ社長は「工場フル操業で品薄状態の解消を目指す」と発表している。
先日、「妖怪ウォッチ」を買い求める家族に密着したドキュメンタリーを見ました。休日に家族4人で手分けしてデパートを周るもどこもかしこも売り切れ。残念がる子供の姿をみたお父さんは平日もTwitterで情報収集。在庫がある店舗を見つけだし、仕事帰りに購入することができた。
「自分が親にファミコンを買ってもらってうれしかったのを今でも覚えている。今度は自分が子供に何か残してあげたい」とコメント。これにはうるっときました。お父さんが地味に同世代だったというショックもあるが…
子供のころに親からしてもらったことって大人になってもずっと忘れないと思う。