ブラジルW杯で優勝したドイツが、決勝で競り勝ったアルゼンチンを侮辱するような人種差別パフォーマンス?世界中で話題に。youtube動画は下にあります。
ドイツ代表選手がやった人種差別行為とは
中腰姿勢で「ガウショ(南米カウボーイ)はこう歩く」と歌いながら歩き、背筋を伸ばし「ドイツ人はこう歩く」とパフォーマンスを繰り返した。会場は盛り上がっている様子。
日本のサッカーファンの間では「これはチャント(応援歌)だから問題ない」という意見も。ドイツの選手自体も人種差別の意識は全くないのかもしれません。もしそうだとしても、世界の国々から誤解を招く可能性すら予想できなかったのか?と私は思いました。
実際、ドイツ国内だけじゃなくアメリカ・韓国などのメディアに注目されてしまったわけですし。