【百田尚樹】永遠の0を読んだ感想ｗｗｗｗｗｗ

わいも永遠の0読みたいンゴｗｗ

百田尚樹の小説「永遠の0」を内心バカにしながらも読んだスレ主。どうやら、感極まって嗚咽（おえつ）が止まらない模様。300万部を売り上げて、12月21日からは映画も公開されている大ヒット作。

発売当初から気になっていたんですが、いまだに読めていません。特攻隊などの話には弱いから泣くんだろうなぁ…　小説はすでに手元にあるんですが、どうせなら映画から先に見ようかなぁと思っています。

右傾エンタメとの評価もあるし、パヤオからも批判されたけど…

ゼロ戦を扱った戦争モノ映画というだけで、右傾エンタメ（by石田衣良）との扱いを受けている永遠の0。　宮崎駿からも「嘘八百を書いた架空戦記」などと叩かれていますが…

実は、そんなに右翼めいた作品でもないようです。…というより、戦記物だからといって「軍靴の足音が聞こえてくるような作品」とか言っちゃうのはちょっと無理がある。　戦争を描いて、反戦につなげるって作品もたくさんありますし…右翼・左翼どちらにも分類できない沈黙の艦隊・ジパング（かわぐちかいじ）のような作品もありますし。　戦争をエンタメにすること自体ダメって考えもありなのかもしれませんけど、どうもしっくりこない。