神の手を持つドクターXが実在していた!?
12月19日に放送されたドクターX2の最終回。米倉涼子演じる大門美知子が挑んだ「多臓器体外摘出腫瘍切除手術」を実際に成功させている日本人外科医が実在していた!その名も、加藤友朗(かとうともあき)。
最終話のあの手術は、明らかに加藤医師のケースをモデルにしていますねっ。15時間にも及ぶ手術、数千もの血管を止血… 突飛な手術だなぁと思っていたんですが、まさか実例があったなんて。医学ってすごいんだなぁ。
基礎の組み合わせに過ぎない
加藤医師は、「神の手」と呼ばれることには抵抗があるようで… あくまで外科医としての基礎を組み合わせただけ、と謙虚に語っています。かっこよすぎる…
ドクターXを見ていて思ったんですが、どんな医者にあたるかって結構大きい要素なんだなぁ。 わたしの父は21年前にすい臓がん(発見された時点で末期)で亡くなりました。今でもすい臓がんは5年生存率が極端に低い病気だそうで… 医師・病院のせいで亡くなったなんてことは思っていませんが、すい臓がんも治る時代がやってきたらいいのになぁ、などと思っています。
加藤医師のこの手術や発想などについては『「NO」から始めない生き方』(集英社)で詳しく紹介されているようです。興味ある。
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引用元: ・ドクターX 米倉涼子でも失敗する多臓器体外摘出腫瘍切除手術 なんと唯一日本人が成功してた
加藤友朗(ともあき)。職業、外科医。人は彼を、“神の手”を持つドクターと呼ぶ―。
ニューヨークの大学病院で活躍する加藤医師は、最先端の臓器移植手術を数多く手がけるとともに、ほかの病院では「手術不可能」と診断されたがん患者を救ってきた。
■おなかの臓器を一度全部、外に出す!
彼の名を世界に轟(とどろ)かせた手術のひとつが、世界初の「多臓器体外摘出腫瘍切除手術」だった。
つまり、「もう切ることができない」と診断される場所にできた腫瘍を取り除くために、おなかの内臓をいったん全部、体の外に出して(当然、血管も全部切り離す)、腫瘍を取り除いた後、再び臓器をおなかの中に戻す(当然、血管も再び縫い合わせる!)という、「本当にそんなことができるのか!?」という手術である。
この手術は2008年、2009年と2人の患者(1人目は当時63歳の女性、2人目は当時7歳の女の子)に行なわれ、『ニューヨーク・タイムズ』、CNN、ABCといったアメリカの主要メディア、さらに世界中の報道機関が「日本人天才ドクターが世紀の大手術に成功!」と大々的に報じた。(その後、さらに2名の患者にも同様の手術を行ない、成功している)
このたび、一時帰国した加藤医師に、その「奇跡の手術」について詳しく聞いてみた。
(イカソース
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/12/13/kiji/K20131213007193510.html
「ドクターX」第8話22・5% 最終回で前シリーズ超えなるか
日本のメディアであるところのニコニコニュースで取り上げられてるだろ!
いやいや
テレビとかで何回もやってるよ。ニュースとかじゃなくて特番とかで
古いな、記事が
自分で自分の手術を鏡越しで出来る人なのに(´・ω・`)
幼い頃、黒人とのハーフの友人の皮膚を移植したから
仲良しの友達の皮膚使ってるから治さないのか
全く全然覚えてなかったわ
ありがとう
黒男が死ぬーって言って、
黒人が俺の尻の皮を分けてやるぜってなって、
黒男が友情と復讐の誓いを込めて残した傷跡なんだよ
すごい
中学生かよ
手術時間30時間ってすげーな
おまわりさん、この人です!
この手術の難度が下がった未来では、同時並行手術で内臓取り違えとか起きたりして