【リーガルハイ2】最終回まで岡田が死刑を反対していた理由を考察【羽生晴樹が目指した新しい世界】

羽生が目指した新しい世界はやっぱり同性愛者が幸せに暮らせるウィンウィンな世界なのか??

12月18日のリーガルハイ2第10話（最終回）についての感想・反省・批判などをまとめました。

興味深かったのは、羽生晴樹が大好きなサウジアラビアでは同性愛が死刑に定められているという指摘。「新しい世界」・「誰もが幸せになれる世界」などと宗教じみたことを何度も語っていた理由がちょっと見えてくる気がします。

最終話のヤマは古美門研介が羽生晴樹を罵倒するシーン？

法廷での弁論闘争は7話（ジブリ回）や9話（民意についてコミカドがdisるシーン）などがヤマだったなぁ。最終話でアツいと感じたのは、以下のセリフかな？ｗ　1期の公害訴訟を彷彿とさせる、長い罵倒ｗｗ

「いいか君の本性を教えてやるからよーく聞け！ 君は独善的で人を見下しいい男ぶった薄ら笑いが気持ち悪くてスーツのセンスがおかしくて漢字もろくに書けなくて英語もサッカーもそれほどうまくないでたらめなことわざを作る甘くてぬるくてちょろい裏工作をしてみたらたまたまうまくいっただけのゆとりの国のポンコツへタレ天パー短足くそ王子だ！バーーーーーーーカ！！！！」

よくもこれだけスラスラと人をおちょくる言葉が出てくるもんですｗコミカドなりの愛の形なのかなぁと思ってしまうのは、ちょっと勘繰りすぎでしょうか？ｗ

ホモ疑惑がほぼ確定した岡田（羽生）。おそらく今後放送されるであろうSPや3期では、再登場してくるのでしょうか。コミカドと羽生のラブシーン…(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…