美味しんぼの鼻血問題に関しては、政府・環境相などが放射能と鼻血に関して科学的・医学的な因果関係がないとコメントを出す事態になっていました。これに対して、「専門家」ら(医者など)が鼻血が出るのには医学的な根拠があると反論。
わたしは文系ですし、科学のことにも医学のことにも疎いのでなんとも言えませんが、「専門家」らの反論に対する最判論の方が強いような気がしてならない…。
なんにせよ、放射能問題は科学・医学というよりも、思想・信条の問題に近くなってきている気がします。
福島の真実編が終わった後の雁屋哲の言動なんかもちょっと無責任に感じるし…この問題、原発推進・反対の双方にとってマイナスの影響しかなかったような気がしてならない。