5月11日、男子テニスのマドリッドオープン決勝戦(錦織圭vsRナダル)が行われた。錦織は第3セットで棄権し準優勝となった。 第1セットを先取し、第2セット途中まで勝てそうな勢いの錦織。優勝するんじゃね?と実況民は大盛り上がり。
第2セットの途中でメディカルタイムアウトを要求し、そのあとから錦織は腰?を痛め足を引きずる形に。第2セットをナダルにとられ、第3セットになるとナダルのサーブに一歩も動かない・動けない場面も…。ナダルを応援していた地元ファンも、ナダル自身も素直に喜べないような状況に。
実況で応援していた日本のテニスファンも、錦織の姿を見ているのが辛かった。第3セットで途中棄権となりましたが、世界ランキング1位の相手にいい勝負を魅せてくれました。全仏にむけてゆっくり休んでほしいと思います。お疲れ様でした。