【藤圭子】幻の曲「母子舟/恋して母」を発売。1984年前後に録音され、音質も完璧。【発売日2014年1月22日】

多くの昭和の名曲を世に送り出した作詞家・阿久悠さん（享年７０）が、歌手・藤圭子さん（享年６２）のために書き下ろした“幻の作品”が存在していたことが９日、分かった。タイトルは「演歌の星」。７０年にスタートした藤さんが司会を務めた日本テレビ系の音楽番組「圭子の演歌の星」のテーマ曲として、阿久さんが作詞した。
番組構成上、テーマ曲が使われなかったことから、そのままお蔵入りしていた。

　阿久悠さんが、昭和の歌姫・藤さんのために書いた「演歌の星」は、７０年１０月にスタートした音楽番組「圭子の演歌の星」で藤さんが歌うテーマ曲として、当時、日本テレビの番組プロデューサーだった木村尚武氏（７７）が発注していた。

　最近、木村氏が資料整理をしていたところ、阿久さん直筆の作品が見つかった。
木村氏によれば、阿久さんは当時、作詞家としては駆け出しで同番組に携わっていた。
番組の台本を書きながら、番組内で歌われる曲の歌詞を写すなどして、作詞の勉強にも励む中で、作品を完成させたという。（>>2以降に続きます）

ソース：Yahoo!ニュース/デイリースポーツonline
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131210-00000004-dal-ent
デイリースポーツonline
http://www.daily.co.jp/gossip/2013/12/10/0006560398.shtml
http://www.daily.co.jp/gossip/2013/12/10/1p_0006560398.shtml
http://www.daily.co.jp/gossip/2013/12/10/2p_0006560398.shtml
画像：

※ご依頼がありました。
http://www.logsoku.com/r/mnewsplus/1386427240/170

（>>1からの続きです）
　番組の構成上、テーマ曲は使われることなく、作品はお蔵入りとなっていたが、藤さんが世を去った今年、作品が“発見”されたことで、木村氏は４３年の時を経ての公表を決意。「音楽界に素晴らしい功績を残した２人の楽曲。このままではもったいない。何とかしたい」と話している。

　今後の扱いは決まっていないが、ほかにも阿久さんが作詞した未発表の３作品も見つかったという。作品は、藤さんの代表曲で当時大ヒットしていた「圭子の夢は夜ひらく」と同様、夜の世界に生きる女の怨念が込められた、藤さんの雰囲気にふさわしい詞となっている。

　藤さんと阿久さんは「京都から博多まで」（７２年）、「別れの旅」（７２年）を大ヒットさせている。当時、藤さんを担当していた音楽関係者は「演歌の星」の存在を知り、「当時、出していれば、阿久さんと藤さんの三部作になっていたかもしれない」と惜しんでいた。（了）

夢は夜ひらくー

幻商売いいかげんにしろ！
故人は承諾してないんだろ

ヒカルが歌えばどうかな。
今はまだ辛いかもしれないけど、いつか落ち着いたら。
ジャンル違いもたまにはいいと思うよ。

二人の意志を完結させるのはヒカルしかいないだろうな


アレンジ次第で今風に出来るだろ

幻の曲とか言いながら、作曲者について書いてないがホントに曲が有ったのか
有ったのは詞だけじゃないのか
誤表示くせー

藤圭子の歌声って今のJPOPよりも迫力ある

ヒカルに歌ってもらったらって…ヒカルは圭子に声質が似てるだけで歌唱法や演歌の歌い方が出来ないでしょう。あと圭子の、あの声量もなさそう。

★★藤圭子　未発売作品が発見される！

母子舟/恋して母は
価格： ￥ 1,200
発売予定日は2014年1月22日です。

・発見された音源はDAT(Digital Audio Tape)で音質的には完璧。
・歌唱も全盛期に近い豊かな中・低域とダイナミクスが感じられる完成度。
・録音時期は関係者の話を総合して1984年~の娘ヒカル2歳前後の頃と推察される。

【収録予定曲】
1. 母子舟(おやこぶね)
作詞:石坂まさを
作曲:平尾昌晃
編曲:竜崎孝路

2. 恋して母は
作詞:石坂まさを
作曲:平尾昌晃
編曲:竜崎孝路