平成仮面ライダーがすごい
チビっこからママさんたちにまで幅広い人気のある平成仮面ライダー。その大半をプロデュースしてきた母・東映の武部直美さんは、15代目平成仮面ライダー「仮面ライダー鎧武(がいむ)」で攻めて新しい勝負に出たかったとコメントしている模様。
平成仮面ライダーについての概説や、グッズ売り上げなど、平成ライダーについて分かりやすく説明しているニュース記事についてのスレをまとめました。
なお、12月14日からは、映画「仮面ライダー鎧武&仮面ライダーウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦」が上映されるとのこと。
平成仮面ライダーってどうなってるの?
元々実写・特撮系にあまりハマったことがない私…なんだか仮面ライダーは近頃イケメン俳優を多数輩出していてアツいらしいくらいの情報しかありませんでした。あまちゃんのずぶん先輩・福士蒼汰もライダー俳優なんですよねっ。爽やかイケメンだと思います。
平成仮面ライダーのラインナップについて、軽く調べてみました。
1・2000年開始:仮面ライダークウガ→主演・オダギリジョー
2・2001年開始・仮面ライダーアギト→主演・賀集利樹
3・2002年開始:仮面ライダー龍騎→主演・ 須賀貴匡
4・2003年開始:仮面ライダー555→主演・半田健人
5・2004年開始:仮面ライダー剣→主演・椿隆之
6・2005年開始:仮面ライダー響鬼→主演・細川茂樹
7・2006年開始:仮面ライダーカブト→主演・水嶋ヒロ
8・2007年開始:仮面ライダー電王→主演・佐藤健
9・2008年開始:仮面ライダーキバ→主演・瀬戸康史
10・2009年開始:仮面ライダーディケイド→主演・井上正大
11・2009年開始仮面ライダーW→主演・桐山漣
12・2010年開始:仮面ライダーオーズ/OOO→主演・渡部秀
13・2011年開始:仮面ライダーフォーゼ→主演・福士蒼汰
14・2012年開始:仮面ライダーウィザード→主演・白石隼也
15・2013年開始:仮面ライダー鎧武→主演・佐野岳
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引用元: ・【特撮/映画】平成仮面ライダーの“母”東映・武部直美プロデューサーが新たな勝負 フルーツモチーフの鎧武で「壊したかった」
子供だけでなく若手イケメン俳優の登竜門としてママたちも夢中の平成仮面ライダーシリーズ。平成ライダーも節目を迎え、ライダーたちの“母”が勝負に出た。その胸中は…。
2000年からスタートした平成ライダーシリーズは最新作「仮面ライダー鎧武(ガイム)」で15代。制作の東映は、14日公開の映画「仮面ライダー鎧武&仮面ライダーウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦」でブームのさらなる盛り上げを期待する。
だが、平成ライダーシリーズの大半でプロデューサーを務め、いわば平成ライダーの“母”、東映映像本部テレビ企画制作部の武部直美氏(46)は、「ここ数年、守りに入っていた平成仮面ライダーシリーズを、15代目の『鎧武』で壊したかった」と口にする。
視聴者側からすると、「仮面ライダー電王」(07年)で佐藤健(24)、「仮面ライダーフォーゼ」(11年)では福士蒼汰(20)と、イケメン俳優を相次ぎ送り出してきた、攻めの印象があるが…。
「仮面ライダーを取り巻く環境が11代目の『~W(ダブル)』以降、劇的に変化した。あまりに関係者も多いため、そこを考え出すと、何もできなくなってしまった」と言う。
玩具業界でのライダー関連グッズの売り上げは、業界の命運を左右するほど大きな存在。11年度には、「W」「オーズ」でキャラクター商品売上高283億円を記録し、この年のライダー映画5本で累計興収58・5億円のヒットに。ライダーはエンタメ界のビッグコンテンツだ。
続きは>>2あたりに
ZAKZAK http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20131211/enn1312111530013-n1.htm
イケメン俳優発掘の実績はピカイチの武部プロデューサー
「放送が秋からになった『W』から変身ベルトが売れに売れて。例えば、『オーズ』では(ベルトにセットする)メダルが3枚1組で1000円もしたので、私の周辺では『3枚で1000円なんて売れないよ』なんて言っていたのが、ふたを開けてみれば爆発的なヒット。
変身ベルトを筆頭に、ベルトに付くフォーゼのスイッチやウィザードの指輪など、おもちゃ周りが話題となり、逆にそれから次のライダーの方向性やフォーマットが決まってしまっていた。
でも、仮面ライダーにはもっと可能性があるはず」
母の危機感から登場した「鎧武」はフルーツがモチーフ。オレンジやイチゴ、バナナにブドウと、フルーツを模したライダーが多数登場する。
「ここまでの道のりは決して順調ではなかった」と武部プロデューサー。「平成ライダーが始まったころは、どこの芸能事務所に声をかけても、『色がつく』とか『癖がつく』とか若手俳優の出演を断られ、『子供番組でしょ?』と色物で見られていた。そのため、“超青田買い”をするしかなかった。『役者が下手』と、厳しいことを散々言われました」
だが、水嶋ヒロ(29)や佐藤、瀬戸康史(25)、福士といったイケメンがライダーを演じて大ブレーク。今はどの事務所も、ライダー役に秘蔵っ子を持ってくるようになった。これも母の功績だ。
子育て中の親に「思い出作りの手助けをしたい」と語る武部プロデューサー。「もうどこかの部署では次のライダーの企画会議が始まっています」と言う。母は来年秋に、どんなライダーを送り出すのか。(安保有希子)
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20131211/enn1312111530013-n2.htm
そのうち悪ふざけが過ぎてピーチアームズとか顔が桃のライダーとか出しそう、ほんと前代未聞
過去のセンパイライダーも泣いてるわ
電王ソードフォーム「俺、参上!」
まだイマイチ乗り切れてない感じがするな。前番組のキョウリュウジャーがハジけすぎというのもあるがw
ちびっ子はキョウリュウジャーに夢中だぞ
いやそうなると平成ライダー全否定になるが…
フルーツの遺伝子を移植されたライダー(困惑)
壊しすぎでしょ ありゃ
桃太郎的なヒーローだと思えばいいのか?
少数の金払いのいいヲタに頼って全体が衰退する
こういう二元論はあぶない
物事は一長一短、いい部分は守って踏襲することも大事
人物に全然魅力ないし
アンチスレが41
ライダー大量投入
さらには変身がベルトからカードとかそっち方面に変化
画期的だった
龍騎がきっかけで仮面ライダーが悪い意味での玩具販売の新境地というか味をしめたのは間違いない
竜騎以降変な付属アイテムがどっと増えた
~ライダー とか ~戦隊を辞めればいい
70年代80年代のようにヒーロー乱立させればいい
そこで勝ち残って過去のライダーや戦隊物を壊したと言えるんでわないかな
わざとだったのか
異世界ののんびり生きてた怪物が地上に連れてこられてパニクったらリンチで爆破すわ(´;ω;`)
RXはきらいじゃないけど路線変わったし
超同意。てつをのブラックは改造人間の悲哀があって心に響くものがあったよ
食玩のロックシード500円と製品版ロックシード1500円(?)
製品版じゃないと変身ドライバーと連動しないとかボッタクリすぎ
ロックシード一種類だけならともかく、雨後のタケノコのように増えていくのに
フォーゼの食玩は300円、ガチャなら200円でドライバー使えたぞ