サッカーJ1、浦和レッズVSサガン鳥栖の試合で、浦和レッズの一部サポーターが「JAPANESE ONLY」と差別的に読める横断幕を掲示した問題について。3月13日に、浦和レッズが公式ホームページで経緯などを説明。
クラブに対しては、Jリーグの方から、3月23日の埼玉スタジアムでの清水エスパルス戦で「無観客試合」という処罰が下っています。
犯人グループに対しては、無期限活動停止処分、所属しているメンバーに対しては全員無期限入場禁止が下った模様。さらに、、クラブの淵田敬三社長の報酬も3か月間20%自主返納。(これらはレッズの自主的な処分)